ミガキ鉄板 Z230-3 12mm 230x148 3mm溝 ステンレス製ハンドル2個付き レインボー焼き

この鉄板は重い しかし比べてみてください 本物の味を
本格派な方により美味しく焼ける12mm!!
レインボープリシーズニング済ですぐにご使用いただけます。

鉄板は厚い方が旨いということもだいぶ認知されてきた昨今ですが、まだまだミガキ鉄板の旨さは知られておりません。黒皮鉄板やステンレス、アルミ、銅製のプレートなど様々なアイテムが増えていますが、やはり鉄の鉄板が一番美味しく焼けます。鉄板焼き屋さんがなぜ磨いた鉄板を使うのか？それは黒皮鉄板では味わえない美味しさがあるからです。メンテナンスに手がかかる分、マイ鉄板を育てる楽しみがあります。美味しさはもちろん、厚みが十分にあるので鉄板が焦げにくく、こびりつきや焦げをスクレーパーで取りながら焼くと鉄板を綺麗に長く使えます。

重量が2kg以上あるので持ち上げやすいように両サイドに穴を開けました。そのためA5より若干大きい 230x148サイズです。ステンレス製特製ハンドルも強度を考え3mmで製作しました。2個付属します。

厚みと重量がありますが、Soto ST-310などのシングルバーナーや焚き火でも手軽に楽しめます。
ソロキャンプに限らず、ご家庭で3-4人での焼肉などシーンを選ばず活躍するミガキ鉄板です。

テーブルに油が垂れにくい
従来のソロキャンプ用鉄板は油が垂れやすく、油汚れの処理が大変でしたが、鍛冶屋の頓珍漢 ミガキ鉄板 Z230-3は焼き面に3ミリの溝加工をすることにより油が溢れても垂れにくい縁取りの工夫をした鉄板です。職人が国内の工場でひとつひとつ丹精を込めて製作し、お客様にお届けしています。

なぜミガキ鉄板は美味しいの？
黒皮鉄板は黒皮材の鉄板をレーザーで切断しただけのものや、プレスで押しただけのものがほとんどですが、鍛冶屋の頓珍漢のミガキ鉄板はキャンプ場やご家庭で鉄板焼き屋の鉄板の味を楽しめる様、黒皮を剥がし、機械加工で溝を掘り、ひとつひとつ職人が丹精を込めて磨いています。この一手間が美味しさの秘密です。黒皮を剥がし、磨いた鉄板は熱伝導性、蓄熱性がよくなり、よりふっくら美味しく調理ができます。

美味しく焼くコツは鉄板が温まったら弱火でゆっくり、じっくり焼くことです。是非一度お試しください。

*鉄製なので保管の際は錆にお気をつけください。ケースは付属しません。別売の鉄板スタンドIPS-013が収納に便利です。
*素材特有の傷や錆、削り加工時の刀傷等が表面に多少ある場合がありますのでご理解の上ご購入下さい。
*ひとつひとつ職人が手作業で仕上げていますので、シーズニングの色には個体差があります。一品物ですのでご了承ください。すぐにご使用いただける状態にはなっておりますが、使い込んで育てて頂く必要はございます。錆が発生しない訳ではないのでご了承ください。
*環境（エコ）に配慮し、包装の簡略化を推進しております。簡易包装へのご理解とご協力をお願いいたします。